世界は主観で出来ている

この世界は実は自分自身の主観で出来ているという事実を知りましょう。

あくまでも自分以外のものは自分が意識して認知することで存在しています。

他人が介入することはできない自分自身の世界なのです。あくまでも他人が介入しているように感じますが、実はそうではなく、出来事の認知を自分自身がそう思うことでそう感じているのです。

だからこそなるべく自分にとって都合のいいことだけを意識して認知することで世界はより自分自身の主観に書き換えられていくのです。

ここで重要なことは他者も同じように主観の世界で生きているため、共同して生きていくためには客観的思考がいるということになります。

しかし、いくら客観的思考と思っても、本当は自分自身の主観でそう思おうとしているだけで、本当の意味での客観的思考はできないことになります。

この事実を念頭においた上でなるべくは客観的思考を考える努力は必要なのです。

これはあくまでも知識として捉えるようにしましょう。本当に他者の気持ちは理解することは不可能です。これらの事実を知識が補ってくれるのです。

だからこそ勉強はしたほうがいいのです。