ニーチェがとなえたルサンチマンと超人の考え方は正しい部分もあります。
しかし、超人になったとき本当に孤独と戦わなければいけないのでしょうか?
自分の周りにいるすべての人を考えてしまうと確かに自分の意志の判断では孤独になってしまいます。
ここで自分の家族を考えれば孤独を防げると思います。
たとえ周りに反感をかったとしても自分の家族や自分の子供は自分の意志を共感してくれると思います。
確かに100%は無理にしても理解してくれる人、少しでも賛同してくれるところがあれば全ての人がルサンチマンになることはないのではないでしょうか。
世の中は確かに弱者に優しいようにできています。
だからこそ弱者だったとしても、自分の中では超人になればそのうち周りから評価されると思います。
何事も諦めたらそこで試合終了なのです。だからニーチェも精神崩壊してしまったと思います。
世界は自分の見方によってどうとでも見えるようになるのです。
だからもっと希望を持った世界を見るように心掛けましょう。
世界は自分で作っていくものだから。
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