以前僕は17歳くらいのときに境界性パーソナリティ障害により、初めて付き合った女性と別れてしまいました。
境界性パーソナリティ障害とは、特徴的な考えや感情を持ち、ものの捉え方や行動の偏りが大きいために人間関係を円滑に築くことが困難になる病気のことです。
時に自分を傷つけるような衝動的な行為をしてしまうことがあります。
境界性パーソナリティ障害がある人は彼女に依存し、嫉妬深く、孤独感を恐れ、依存する傾向にあります。
まさにこの特徴に一致していました。
彼女と別れたあと立ち直るまでに5年の月日を費やしました。
その中で学び、立ち直った一番の経緯は実に簡単だったのです。
「人は自立して生きれれば世の中うまく回る」
誰にも頼らず、自分だけで生きていく覚悟が決まればそれだけで世の中うまく回ります。
これに気づいてから人との交流がスムーズになり、問題が一気に解決していきました。
世の中自分のことは自分だけが一番守れるのです。
誰が自分を助けてくれるのでしょうか?
誰が自分のことまで面倒を見てくれるのでしょうか?
結局人間は自分のことは自分だけが守れるのです。
この強い意志を兼ね備えると勝手に人は寄ってくるものです。
今境界性パーソナリティ障害で悩まれている人たち
必ずこのことで変わることができます。
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