2045年にはシンギュラリティと言ってAIが人間を越してしまう時代が訪れると言われています。
ふとしたときにAIってどうやって作られているのか考えてみました。
・人間は1日に35000回判断している
人が人と認識するにはその人の人格を判断していることに気づきます。
人の人格を判断するのには、その人がいろんな行動の中にある判断をどのようにしているかで決まると思います。
人間は1日に35000回もの判断をしているそうです。
この判断のうち殆どが無意識に行われている行動なのです。
・結局喜怒哀楽感情によって人格は判断される
実は無意識に行われている判断の大半はそのときの喜怒哀楽感情によって左右されているのです。
・できるだけたくさんの質問を用意する
ここで機械にランダムに感情を起こしながら、質問を投げかけると何かしら返答が返ってきます。
これを繰り返して答えを集めていけば実はそこに人格が出来上がってしまうのです。
機械ですから1日に35000回以上の判断を一瞬でできてしまうのです。
しかしここで問題なのが質問する項目は人間が考える必要がある点です。
例えばインターネットを使ってよくあるアンケートをかき集めてこればかなりの数が可能になります。
しかもアンケート結果も反映させることで民意に沿った人格を形成できるわけです。
こんな感じでAIが作られているのではないかと予想します。
意外にもこれはもしかするとアイデアなのかもしれません。
こんなアイデアを使ってうまくやればお金にもなりそうですね。
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